ラブラドールの食欲がないときにはどうすればいいのか?

愛犬のラブラドールの食欲がなくなってきて、急に食べてくれなくなってしまったと悩んでいませんか?

以前は食事の時間になると目の色を変えて喜んで食べてくれていたのに、どうしてなんだろうか?

なにか病気になってしまったのではないかと心配になりますよね。

ただ一時的に食欲が落ちているだけなのか、そのうちにもとの食欲に戻るのか?

犬の食欲がなくなる原因をピックアップしていきたいと思います。

 

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ラブラドールの食欲がないときに考えられる理由

犬がご飯を食べなくなる原因には、食欲がなくなっているのか、食べたくても食べられない理由があるのかケースによって変わってきます。

病気が原因

ある日急にご飯を食べなくなってしまった場合は、何か病気にかかってしまっている場合があります。

そのときに注意することは、食欲不振以外に何か症状が出ていないかです。

元気がない、ぐったりしている、下痢、嘔吐、発熱などいつもと何か違う症状が見られる時には、病院に行くようにしましょう。

なにかを誤飲していることも考えられます。

食欲不振というのは、病気の初期症状として一番最初にあらわれる症状です。

食欲がないのが病気によるものなのか、他の理由なのかを見極めるには元気があるかどうか、他に何らかの症状が出ていないかがポイントになります。

他に症状が見られないときでも、3日以上ご飯を食べないのであれば病院に連れていったほうがいいでしょう。

歯周病

3歳以上の犬の8割が歯周病にかかっているといわれています。

歯周病は歯の汚れが原因でなる病気で、歯茎に炎症が起こり、歯の付け根が赤く腫れます。

炎症がひどくなると、歯茎がだんだん溶けていき歯の根元が見え始めてグラグラとしてしまいます。

歯の根元に膿が溜まるようになるとひどい口臭を発するようになります。

歯周病は口腔内に痛みをともなうため、食欲不振になることがあります。

食欲はあるけど食べられないという状況なので、空腹からにおいを嗅ぐことはします。

歯周病は普段から歯磨きの習慣をつけることで予防することができます。

口腔内腫瘍

口腔内に腫瘍ができてしまっていると、食欲不振になることがあります。

口腔内腫瘍は初期症状が出ないことが多いため、病気に気付かないことが多くあります。

口腔内腫瘍は早期発見と早期治療が望ましいため、半年~1年に一度は病院で健康診断をしてもらうのが理想的です。

子宮蓄膿症

メス犬を飼っていて避妊手術をしていないのであれば注意が必要です。

子宮蓄膿症は子宮に大腸菌などの細菌が入りこみ、炎症を起こす病気です。

病気の進行は細菌の種類や量によっても変わります。

膿が溜まって子宮が腫れ上がり破裂してしまったり、毒素が体中に回って最悪死に至るケースもあります。

子宮蓄膿症になると急に元気がなくなり、食欲もなくなります。

数日で亡くなってしまうこともあるため、早めに気づいて病院で治療することが大事です。

感染症

ウイルスや細菌が体の中に侵入することで感染症になります。

症状として、食欲不振の他に発熱、咳、鼻水があります。

感染を予防するためのワクチン接種などもあります。

消化器の病気

消化器になにか障害が出てしまっているときは、食欲がなくなることがあります。

消化不良や、下痢、嘔吐、血便などの症状があらわれたりします。

お腹を触ると痛がるような態度をすることがあります。

ドッグフードを変えた

今まで食べていたものから違うドッグフードに変えることで、急に食べなくなることは良くあることです。

年齢などに合わせてドッグフードを変えることは必要なことですが、馴れていないドッグフードを急に与えると食べてくれなかったり、お腹を壊してしまうことがあります。

新しいドッグフードに切り替えるときには、1週間~10日ほどかけて、最初は1割くらいを新しいものにして少しずつ割合を増やして与えることが大事です。

少しずつ切り替えていても食べてくれなかったり、下痢が続くようであれば、そのドッグフードが体質に合わないのかもしれません。

このような場合には違うものにした方がいいのか見極める必要があります。

高齢化のため

高齢犬になることで、食欲不振になることがあります。

食欲不振になる原因として、運動量が減ることにより胃腸の働きが衰えたり、歯が弱ったりして食欲が減退していくことが考えられます。

また高齢になることで、味覚や臭覚が変わり、食の好みが変わることが高齢犬の特徴として挙げられます。

いつも食べていたフードを残したり食べなくなるということは老化のサインといえます。

ドッグフードが合っていない

今食べているドッグフードがもしかしたらあまり好きではないのかもしれません。

犬にも好き嫌いはありますので、良く食べるものとまったく食べないものがあります。

いつもと違うフードを与えて食いつきが違う場合は、ドッグフードを変えてみるのも良いかと思います。

おやつの与えすぎ

おやつを与えすぎても食欲不振につながります。

基本ドッグフードは総合栄養食品なので、それだけ食べていても必要な栄養素は補えるようになっています。

おやつの与えすぎは栄養バランスを崩すため、食欲が落ちることに繋がります。

ストレスが原因

人と同じように犬もストレスで食欲がなくなります。

ストレスの原因は様々で

  • 暑すぎる寒すぎるなどの気温によるもの
  • 臭覚に敏感なため芳香剤など臭いが強いものがある
  • 騒音や嫌いな音が鳴っている
  • 運動不足によるもの
  • 留守番ばかりさせている
  • 家族の中が良くない
  • あまりかまってもらえていない

このようなことがストレスとなり、食欲不振になってしまうことがあります。

ストレスとなっている原因を突き止め改善することが必要です。

 

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ラブラドールが食欲がないときの対策

病気の症状も見られない、生活環境の変化もとくに見当たらないのに食欲が落ちてきている。

理由は分からないけど、なんとかごはんを食べて欲しいと心配ですよね。

食欲がないときの対策として少しフードを工夫してみてはどうでしょうか。

ドライフードをお湯でふやかす

硬いドライフードが噛むことであったりお腹の消化に負担として感じてしまっているのかもしれません。

十分に水分を吸い込ませてふやかすことで、柔らかくお腹に優しいフードになります。

食べやすさに加えてにおいも出るので食欲が増すかもしれません。

ウェットフードを温める

普段からウェットフードを与えているのであれば、フードを電子レンジで人肌程度に温めてみてはいかがでしょうか。

温めることでにおいが際立つため、食欲が回復するかもしれません。

ただし温めすぎはやけどをして危険ですので注意しましょう。

ドッグフードを変えてみる

味覚や臭覚が変わり食の好みが変わってきた可能性があります。

今のドッグフードに興味がなくなってしまったために食欲が出ないのかもしれません。

特に市販のドッグフードを与えている場合は注意が必要です。

市販のものはコストを抑えることを中心に作られているため、人工添加物を多く入れて食いつきを良くしたり、材料に品質の良くないものが使われています。

小麦やとうもろこしなどの穀物は安くてかさ増しするためによく使われていて、犬にとって消化に悪く必要のない材料です。

このようなドッグフードは犬のからだにとって徐々に負担になってきます。

犬はもともと肉食なため品質の良い肉を中心に作られているものがおすすめです。

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トッピングをする

食欲がなくなっている犬に効果的なのがフードの上にトッピングをすることです。

食いつきを良くするために、においが強くて栄養の高いものをトッピングすることで食欲が出ることがあります。

また大好きな食材があればそれをドッグフードの上に載せて、一緒にフードを食べさせるというのもひとつの方法です。

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