犬に野菜の摂取は必要?その効果と効率よく採る方法とは?

愛犬に普段ドッグフードを与えている飼い主さんが多いと思います。

人間が食べる食事では、材料の種類は30品目以上あったほうがいいなんていいますよね。

バランスよく栄養を取ることが健康への第一歩だといいます。

ラブラドールの寿命を少しでも伸ばしたいとお考えの飼い主さんであれば、愛犬にもたくさんの栄養を与えたほうがいいと考えると思います。

しかし、犬は本来肉食であり野菜はそもそも必要なのでしょうか?

野菜の栄養が犬に合っているのか、どのくらいの量が必要なのか。

今回は犬に野菜は必要なのかについてお伝えします。

 

犬にも野菜の摂取は必要?必要ない?

実は野菜好きのラブラドールはかなり多く、与えてしまえば意外となんでも食べてしまいます。

刺激が強いものや臭いの強いものは嫌いなので食べなかったりもします。

しかし、そもそも肉食である犬にとって野菜は必要なのでしょうか?

近年犬の平均寿命は大幅に伸びています。

犬はペットとして生活するようになってからは、人間と同じ雑食になっています。

ですので、犬にとっても人間と同じように多くの野菜を採ることが健康と長寿に繋がります。

しかし犬はもともと肉食だったため、人と比べて腸の長さが短く、野菜に含まれる食物繊維を消化するのが苦手です。

そのため一度に大量の野菜を採りすぎると消化不良を起こすことがあります。

からだに良いとはいえ与える量には注意が必要です。

 

犬が野菜を採る効果は?

ダイエット

肥満の犬は健康的とはいえません。

ラブラドールが長生きするためには肥満にならないことが重要です。

野菜にはダイエット効果があります。

 

肥満気味の犬は摂取カロリーがオーバーしていると考えられます。

ドッグフードの量を減らして、その分野菜を与えるようにすることで、摂取カロリーを減らすことができます。

野菜は消化がしにくい分、腹持ちの良さがありますので、空腹を我慢させるのが辛いときには便利です。

 

便秘

野菜に含まれている食物繊維は消化されることがないため、便秘の解消に繋がります。

なかなかうんちが出にくくて困っているときは野菜を多めに与えるようにするといいでしょう。

普段水分をあまり採ろうとしない場合にも、野菜からの水分を採ることで腸内の最近バランスも整い便秘が改善されます。

 

病気の予防

野菜に含まれる栄養素を摂取することで、病気の予防に役立つといわれています。

がんの予防や肝臓病の予防、老化を緩やかにする効果、白内障の予防などが野菜の栄養には含まれています。

平均寿命が伸びたことで、人間と同じように高齢化による生活習慣病などを発症する犬が増えてきています。

健康を維持するためにも、野菜の栄養をバランス良く採ることが大事です。

 

犬におすすめの野菜

キャベツ

キャベツは側物繊維が多く、便秘の予防になる食材です。

ビタミンCが多く水分も採れ生のままでも好んでよく食べます。

与えすぎは消化不良を起こすことがあるので注意しましょう。

お腹が弱い犬はかるく茹でてからあげると負担が少なくなります。

ブロッコリー

ブロッコリーは野菜の中でも栄養素が多く、癌の予防、免疫アップ、白内障予防にも役立ちます。

ブロッコリーは茹でて柔らかくしてから与えましょう。

にんじん

にんじんにはβカロテンが多く含まれており、眼病予防、皮膚病予防に良い野菜といわれています。

βカロテンは茹でて与えるほうが吸収しやすくなります。

かぼちゃ

かぼちゃにはビタミンやカリウムなどの栄養素が豊富です。

とくに川とみの間には多くの栄養素が詰まっています。

がんの予防、抗酸化作用、眼病予防にききます。

かぼちゃは柔らかく茹でて皮のままあげるといいでしょう。

さつまいも

さつまいもは犬用のおやつでもよく使われているほど犬にとって好物です。

さつまいもは糖分が多くカロリーが高いため与えすぎには注意です。

柔らかく茹でてから与えましょう。

食物繊維が多く便秘の予防になります。

 

犬に与えてはいけない野菜

ネギ類

ネギ、玉ねぎ、にんにく、ニラなどはヒガンバナ科ネギ属の植物、犬にとって非常に危険な野菜です。

これら野菜に含まれる「アリルプロピルジスルフィド」という成分が、赤血球の働きを阻害して酸素不足にさせます。

玉ねぎであれば、体重1kg当たり15~20gが致死量といわれています。

絶対に与えてはいけない野菜です。

アボカド

アボカドには「ペルシン」という成分が含まれていて、下痢や嘔吐の症状を引き起こすといわれています。

 

犬が効率よく野菜の栄養を摂取する方法

市販のドッグフードには数えきれないほどの種類があり、中には粗悪なものもあります。

人が食べられないような肉を使ったものや、長持ちさせるために危険な防腐剤を使用したものなど、犬にとっては有害なものもあります。

犬の長生きや健康を考えるなら、質の良いドッグフードと野菜の栄養を与えることが重要になります。

 

野菜をたくさん採ることが、生活習慣病を予防するうえで非常に有効といわれていて、ビタミン、ミネラル、食物繊維などは犬にとっても必須の栄養素です。

しかし、犬の腸は人間よりも短いため、野菜を上手く消化することができません。

 

市販のドッグフードには栄養素が入っていても、そのほとんどが高温で調理されているため、野菜に含まれている栄養素が壊れてしまっています。

そこで手軽に効率よく質の高い栄養素が採れるサプリメントを紹介します。

 

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このサプリメントは主に

  • にんじん
  • ブロッコリー
  • しいたけ
  • かぼちゃ

が使われています。

 

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2.犬が野菜を消化するのが苦手でも野菜の栄養を損なうことなく効率よく栄養吸収できる
3.無添加、無着色で作られたサプリメントなので安心して愛犬に食べさせることができる
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ベジタブルサポートを食べさせるようになると毛艶が良くなっていきます。

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